パチプロ時代の思い出話 ~思索の日々~

パチンコの勝ち方

【成宮直樹のこれまでの歩み】のコーナーです。

今日は、パチプロ時代の思い出話を書いてみたいと思います。

「元パチプロ」って言うとビックリされるんですが、本当の話です。

パチンコで勝ち続けるのって実はそんなに難しくないんです。

パチンコの控除率は10%しかないので、上手く立ち回れば割と容易に勝ち続けることができるんです。ちなみに同じギャンブルでも競馬は控除率が30%もあって回数も少ないので、勝ち続けるのは極めて難しいです。パチプロという言葉はよく聞きますが、競馬プロって言葉はあまり聞かないですよね。

私、成宮は、パチンコ発祥の地、名古屋に生まれました。(私が生まれた地域のパチンコ店では、スロットのモーニングを取るために開店前から並んでいるのがほとんど高校生だったりして、店のおっちゃんも複雑な顔してました(笑))そして、早稲田大学時代はパチンコ激戦区の高田馬場に通ってたんで、学生時代にパチンコの勝ち方は完全に極めていました。

それで、大学卒業後、訳あってかれこれ8か月くらいパチプロやってた時期があったのです。芸は身を助く。

月に30万から、最大で90万くらいの利益を出していました。

月100万は結局超えることができなかったです。

大勝ちした日の夕食ってめっちゃ美味しいんですよね~。

ああ、懐かしい…。

スタイルは完全な「地熊」スタイルでしたね。

ちなみに、「地熊(ぢぐま)」ってのは、最寄りの2~3店舗の同じ店に寄生する感じて打つパチプロスタイルのことです。知りつくした自分の庭で勝負することが必勝の鉄則ですからね。これは何事にも言えることですよね。

毎日同じホールに行くわけですから、店側に嫌われたら終わりなので、目立たないようにルールを守って大人しくってのが基本でしたね。

一度、ある攻略法を使って出しまくってたら、後ろにピッタリ立たれたことがあるくらいです(笑)

(ちなみに、この攻略法が本物だったのかどうかは未だに不明です。出たのは現実に起こったことなのですが、使えた期間が2週間くらいで、その後はぴったりと使えなくなりましたから。あれは何だったのだろう…。)

当時、財布には常に、諭吉さんが15枚くらい入っていました。もちろん向きを揃えて入れていました(笑)

(良い台が見つかったときに、タネ銭が足りずに追いきれないと嫌なので、これくらい必要なんです。ちなみに、本当に良い台であれば、なんの躊躇もなくクールに8万くらい余裕で突っ込んでましたね。パチンコは確率のゲームなので当然の振る舞いなんです。)

家にも現金で100万くらい置いてありました。

しかも、あまり使わなかったので減ることはありませんでした。

当時の唯一の大きい買い物は、お茶の水の楽器屋で39万円のギターを買ったくらいです。

使わないので、貯金は増える一方・・・。

最近聴いた、ある自己啓発音声で、

「自分の殻を壊すために、財布に常に10万円の現金を入れておけ!」

とか言ってましたが、リアルにそんな感じでした(笑)

どれくらい出してたかというと、
大体、こんな感じでした。

↓ ↓ ↓ ↓

 

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こんな感じに出ることが、月に2回くらいありました。
ちなみにコレ、当時のリアルな写メです。

でも、あまり大勝ちは狙わずに、一日に3万円くらい手堅く勝てればOKみたいな考えでやってましたね。大勝ちできる台なんて滅多にないんですよ。手堅く狙ってくと、たまに結果として「運が良くて大勝ち」っていうことがある感じでしたね。

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月間の収支は大体こんな感じでした。これも当時のリアルなものです。

月に20日くらいホールに行って、一日平均2万円くらいで、40~50万くらい抜ければ「合格」というような感じでやってました。「抜く」っていうは、パチプロ用語です。「勝つ」んじゃなくて、「抜く」・・・。

この月は、ひと月の利益が51万6000円なので、計画よりプラスになっている月ですね。

多い月だと月80万くらいで、少ないときで30万くらいでした。少ないときってのは、大体ホールに行く日数が少なかったり、旅打ち(旅をしながら見知らぬ土地のパチンコ店で打つことです。)をして失敗したりしたときくらいですね。

パチプロ生活って、
正直、めちゃくちゃキツイんです!

 

パチプロしてたって言うと、楽チンでいいなって言われるんですが、
全然楽じゃないです。
苦痛でしょうがない。もう、絶対やりたくないですね。生産性ゼロですし・・・。

もう、毎朝、死んだような目で、開店前のホールに並んでましたよ(笑)

さらに、何がツライって、私は、ノンスモーカーなので、タバコの煙がとにかくツラかったですね。あとは、耳栓をしていても、パチンコ店の音楽と騒音が耳から離れなくなってしまって、シャワーを浴びていると幻聴が聞こえてくるんです。

さらに、パチンコは確率のゲームなので、月に1,2回は3000回クラスのハマりを喰らうことが当然あるわけです。どれだけ良い台で打っていても、確率のいたずらで、負けちゃうこともあるんですね。これは仕方のないことなんですが、出玉が呑まれまくると、あまりに不毛さにさすがに泣きたくなります…。

専業では8か月くらいでしたけど、もう半年くらいで限界でしたね。

後半は「稼ぎが多少減ってもOK」って気持ちで、ビジネス書を読みながらやったりしてましたよ。

 

 

ちなみに、「パチンコで勝つ方法」なんて興味ありますか?

ご要望が多ければ、いつかレポートでも作って配布しようかと考えています。

現在は完全に足を洗っていて、ホールに行くこともないので、今のパチンコのことは全く知りませんが、基本的な考え方は同じはずですので。まあ、当然負けても責任は取りませんけどね(笑)

 

パチンコの極意って、一言でいうなら「回る台で長時間打つ!」

これだけなんですね。基本的には。

あとは感情のコントロールを含めた自己管理能力が極めて重要だと思います。ようは感情的に打っていてはダメだということです。

 

 

今、簡単に書いてしまうと、パチンコの仕組み(完全確率方式って言います。ようするにサイコロと一緒ですね。つまり、各回の抽選はサイコロを振るのと一緒なんです。1の目が出る確率は6分の1ですよね。で、たとえ100回振って1が出なかったとしても、次に振るときに1が出る確率は6分の1です。こういうのを完全確率方式といいます。)を理解して、あとは1000円当たり何回転回せれば計算上プラスになるっていう目安があるので(ボーダーラインって言います)それをできるだけ上回る台を見つけて、長時間ひたすら打つ(確率が収束するためには試行回数を多くする必要があるからです。長時間打つことで運の要素を減らします。)という、理屈はたったこれだけです。

 

基本的な理屈はこれだけなんですが、実際には色々問題があって難しいんですけどね。そもそもボーダーラインを大きく超えて回る台(ブン回りの台)ってほとんどないので。

 

 

色々と懐かしい思い出話を書いてみましたが、何だかんだで、パチンコで稼いでたのって、自分の中での成功体験の一つであることは間違いないですね。

ほとんどの人が負けまくってる中で、大きく勝ち続けることができたってのは、ちょっとした自信になりました。

 

あと、パチプロ経験で良かったことは、「投資と回収」という考え方が身についたということでしょうかね。
これ、ビジネスをやる上ではかなり重要ですものね。

 

 

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