「License to Steal」のレターに出てくるレターの本

木坂ライセンストゥスティール

どうも、成宮です。

GW明けなので、会社勤めしてる方は、まだ休みボケが抜けないんじゃないでしょうか。私は、自由気ままな自営業なので、GWもあまり関係ないですが。

先日ヤフーオークションで衝動的に落札した本が届きました。アメリカで10年以上も売れ続けているセールスレターのノウハウ本です。

ハーシェル・G・ルイスという人が書いた『ザ・セールスレター・バイブル』というコピーライティングの本の翻訳書です。

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原書はコレです。

普通の本ではなく、情報商材(?)として売られていた本みたいですね。本文は横書きで、ダイレクト出版の本みたいな感じになっています。2006年の発行と古い本ですが、今でも普通に買えるみたいですね。

『ザ・セールスレター・バイブル』のセールスレター

面白そうな本なので「入札してみようかな」と思い、このセールスレターを見ていたら、なんだか見覚えのある一文が目につきました。

この箇所です!

WS000100

これだけを見て、「あっ!」と思った方は、かなりの木坂信者ですね(笑)

この佐藤昌弘先生の言葉、木坂健宣さんの63万円という超高額な「License to Steal」という教材のセールスレターの中でも引用されているんです。

⇒ 「License to Steal」のセールスレターの全文

このように引用されています。

WS000101

(ちなみに、この引用の仕方は厳密には法的にアウトらしいです…。と、木坂さん自らがおっしゃっていました(笑)引用元の明記がないからですね。)

いわゆる「権威性」を利用した、コピーライティングのテクニックですね。

権威者の言葉を引用をすることで、自らの主張に説得性を持たせることができる訳です。しかも、このレターでは、暗に「さらに自分の方が凄い!」って言っていますからね。「じゃあ、この木坂という奴は、どれだけ凄いんだ!」ということになりますよね。

で、この『ザ・セールスレター・バイブル』という本なんですが、「木坂さんのレターの引用元のレターで売られている商品だったら良い本なんじゃないだろうか?」というよく分からない理由で思わず落札してしまったという訳です。

まあ、持っていて損はないでしょう。

まだ読んでないですけど、チラチラっと見た感じ、なかなか面白そうです。アンソニー・ロビンズのセールスレターの原文とか載ってます。

ちなみに、先ほど載せたレターはフォレスト出版のバージョンなのですが、マーケティングトルネードの佐藤昌弘先生が書かれたレターのバージョンもあります。

佐藤昌弘先生バージョン

『ザ・セールスレター・バイブル』のセールスレター

フォレスト出版バージョン

『ザ・セールスレター・バイブル』のセールスレター

・・・どっちのレターの方が売れそうですか?

では、引き続き頑張っていきましょう!読んでいただき、ありがとうございました。

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1 個のコメント

  • 成宮さん、こんにちは。

    青空といいます。

    いい本を手にされましたね。
    私も欲しい本の一つです。
    コピーライティングは永遠に廃れることがないスキルですから、
    ビジネスをする者にとってコピーライティングテクニックは最も大切ですね。

    応援、ポチットな!

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